施工事例はあるのに、ホームページを更新していない建築会社はもったいない


建築会社・工務店・リフォーム会社のホームページを見ていると、よくこんなケースがあります。
「施工事例の最終更新が2年前」
でも実際に話を聞いてみると、
「毎月工事はやってるよ」
という会社。
これ、かなりもったいないです。
なぜなら建築会社にとって施工事例は、単なる実績紹介ではなく、
自社の技術力や得意分野を伝える営業資料だからです。
お客様が知りたいのは「実際に何を作っている会社なのか」
家づくりやリフォームを検討しているお客様からすると、その会社がどんな仕事をしているのかは非常に重要です。
会社概要に、
「地域密着30年」
「高品質な施工」
「お客様第一」
と書いてあっても、それだけでは具体的な違いは分かりません。
そこで判断材料になるのが施工事例です。
どんな家を建てているのか。
どんなリフォームが得意なのか。
価格帯はどのくらいなのか。
デザインの雰囲気は自分の好みに合っているのか。
施工事例を見ることで、お客様は自分が依頼したときのイメージを持つことができます。
「施工事例が古い」と不安を与えてしまう
例えば、ホームページを開いて最新の施工事例が3年前だったらどうでしょうか。
お客様によっては、
「今も営業しているのかな?」
「最近はあまり仕事をしていないのかな?」
「会社として大丈夫かな?」
と感じる可能性があります。
実際には毎月たくさん施工している。
それなのにWEB上では、その事実が伝わっていない。
これは非常にもったいない状態です。
現場写真、スマホの中に眠っていませんか?
建築会社には、すでに大量のコンテンツがあります。
例えば、
・着工前の写真・施工中の写真・完成写真・職人さんが作業している写真・ビフォーアフター・こだわった施工箇所・お客様との打ち合わせ風景
こうした写真です。
現場監督や営業担当者のスマートフォンには、何百枚という写真が入っている会社もあります。
つまり、
「発信するネタがない」のではなく、「発信できていない」だけ
というケースが多いのです。
施工事例は1件から何度も使える
施工事例はホームページだけに使う必要はありません。
例えば一つの住宅が完成したら、
ホームページの施工事例。
Instagramの完成写真。
リール動画。
Googleビジネスプロフィールへの投稿。
営業資料。
採用向けコンテンツ。
さまざまな場所で活用できます。
一つの現場から複数のコンテンツを作ることができます。
せっかく時間をかけて良い仕事をしたのであれば、完成して終わりではなく、
「実績を次の仕事につなげる」
ところまで考えてみてください。
施工事例は「写真だけ」ではもったいない
もう一つよくあるのが、完成写真だけを掲載しているケースです。
もちろん写真は重要です。
しかし、それだけでは他社との差が伝わりにくいことがあります。
例えば、
「なぜこの間取りにしたのか」
「お客様はどんなことで悩んでいたのか」
「どんな提案をしたのか」
「施工でこだわったポイントは何か」
「完成後、お客様はどう感じたのか」
こうした背景まで伝えると、単なる写真集ではなくなります。
その会社の考え方や提案力まで伝わる施工事例になります。
お客様の「自分だったら」に変える
施工事例を見るお客様は、ただ写真を眺めているわけではありません。
「自分たちもこんな家にできるかな?」
「うちの古いキッチンもこんな感じになるかな?」
「この会社なら相談できそう」
と、自分自身に置き換えながら見ています。
だからこそ施工事例では、
「こんな工事をしました」
だけではなく、
「こんなお悩みを、こう解決しました」
まで伝えることが重要です。
例えば、
「築30年の住宅。冬場の寒さに悩んでいたお客様」
↓
「断熱性能を改善しながら、家族が集まれるLDKへリフォーム」
このように見せるだけでも、同じ悩みを持つお客様からの相談につながりやすくなります。
更新できない原因は「担当者がいない」
ここまで読んで、
「施工事例を更新した方がいいことくらい分かっている」
と思った方もいるかもしれません。
実際、その通りだと思います。
問題なのは、必要性ではありません。
誰がやるのか?
ということです。
写真を整理する。
文章を書く。
ホームページに掲載する。
Instagram用に加工する。
継続的に更新する。
日々の営業や現場業務をしながら、これらを続けるのは簡単ではありません。
その結果、
「時間があるときにやろう」
となり、半年、1年と更新が止まってしまいます。
良い仕事をしているなら、ちゃんと伝える
建築会社にとって、現場そのものが最大のコンテンツです。
広告のために特別な企画を考えなくても、
普段行っている仕事の中に、会社の魅力はたくさんあります。
だからこそ、
良い仕事をするだけで終わらせない。
良い仕事をして、
写真を残して、
施工事例にして、
発信して、
次のお客様に知ってもらう。
ここまでを一つの流れにすることが大切です。
施工実績を「次の仕事」につなげる仕組みを
LBMでは、建築・リフォーム・不動産業界を中心にマーケティング支援を行っています。
ホームページ制作・更新、施工事例のコンテンツ化、SNS運用、写真・動画制作など、
社内だけでは手が回らないマーケティング業務を外部からサポートします。
「施工写真はたくさんあるけど、全然活用できていない」
そんな状態であれば、一度整理してみませんか?
過去の実績は、未来のお客様を獲得するための資産になります。
良い仕事を、良い仕事のまま終わらせない。
その価値を必要としている人に届けるところまで、私たちがサポートします。



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