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Instagramを始めたけど、結局更新が止まっている建築会社へ

執筆者の写真: LBM
LBM
1 日前
読了時間: 5分

建築会社・工務店・リフォーム会社・不動産会社のInstagramを見ていると、よくこんなアカウントがあります。

最初の数ヶ月は週に2〜3回投稿。

施工事例や現場写真を頑張って発信。

でも、徐々に投稿頻度が落ちていき、

気づけば最後の投稿は半年前。

これ、建築・不動産業界ではよくある話です。

「Instagramをやった方がいいのは分かっている」

それでも続かない。

今回は、なぜ企業のInstagram運用が続かないのかを考えてみます。



Instagramを始めることが目的になっている

「最近はInstagramくらいやった方がいいよね」

そんな理由でアカウントを開設していませんか?

もちろん、始めること自体は悪くありません。

しかし、

誰に見てもらいたいのか。

何を伝えたいのか。

最終的にどんな行動をしてほしいのか。

ここが決まっていないと、

「今日は何を投稿しよう?」

と毎回考えることになります。

そして最終的にはネタがなくなり、更新が止まります。

大切なのは、

Instagramをやることではなく、Instagramを何のために使うのかを決めることです。



「とりあえず若い社員に任せる」

これもよくあるケースです。

「〇〇君、若いからInstagram分かるでしょ?」

という理由で、若手社員がSNS担当になる。

しかし、

Instagramを普段使っていることと、会社のInstagramを運用できることは別です。

企業アカウントでは、

誰に届けるのか。

会社の何を伝えるのか。

どんな問い合わせにつなげるのか。

会社としてどんなイメージを作るのか。

こうしたマーケティングの設計が必要になります。

さらに通常業務を抱えたまま、

「空いている時間に投稿しておいて」

となれば、優先順位が下がるのは当然です。



投稿するネタがなくなる

「もう投稿するものがない」

これもよく聞きます。

でも、建築・不動産会社には本当に発信するものがないのでしょうか?

例えば、

・施工事例・ビフォーアフター・工事中の様子・現場でのこだわり・職人さんの仕事・スタッフ紹介・家づくりの知識・土地選びのポイント・住宅ローンの知識・よくある質問・お客様からの相談・失敗しないためのポイント

日々の仕事の中に、発信できる内容はたくさんあります。

つまり、

ネタがないのではなく、日常の仕事をコンテンツに変換できていない。

というケースが多いのです。



「完成写真だけ」になっていませんか?

建築会社のInstagramでよく見るのが、

きれいな完成写真を並べるだけのアカウントです。

もちろん施工写真は重要です。

ただ、それだけでは会社の違いが伝わりにくい場合があります。

例えば一枚のキッチンの写真でも、

「おしゃれなキッチンが完成しました」

だけで終わるのか、

「共働きのお客様から、料理をしながら子どもの様子が見えるキッチンにしたいというご相談をいただきました」

と背景まで伝えるのか。

受け取る印象は変わります。

建物だけではなく、

なぜこの提案をしたのか。

ここに会社の考え方や提案力が表れます。



フォロワー数だけを追わなくてもいい

企業のInstagram運用で、

「フォロワーが全然増えない」

と悩むケースがあります。

もちろんフォロワー数も一つの指標です。

しかし、地域密着型の建築会社に全国10万人のフォロワーが必要でしょうか?

重要なのは、

自社の商圏にいる人。

これから家を建てる人。

リフォームを考えている人。

土地を探している人。

採用候補になる人。

こうした自社に関係する人に見てもらうことです。

1万人に見られて問い合わせ0件より、

500人に見られて問い合わせが3件入る。

事業として重要なのは後者です。



Instagramだけで完結させない

Instagram運用を考えるときに重要なのが、

Instagram単体で考えないことです。

Instagramで施工事例を見る。

↓

会社に興味を持つ。

↓

ホームページを見る。

↓

詳しい施工事例や会社情報を見る。

↓

Googleの口コミを確認する。

↓

問い合わせ・来店する。

実際のお客様は、複数の情報を見ながら会社を判断します。

だからこそ、

Instagramだけ頑張る。

ホームページだけ作る。

Googleマップだけ対策する。

ではなく、

それぞれをつなげて一つの導線として設計することが重要です。



続かないなら「仕組み」の問題かもしれません

Instagramが続かないと、

「うちの社員はSNSが苦手だから」

「忙しいから仕方ない」

と思ってしまうことがあります。

でも、本当にそうでしょうか?

誰が写真を撮るのか。

誰が素材を集めるのか。

誰が投稿内容を考えるのか。

誰が文章を書くのか。

誰が投稿するのか。

どのくらいの頻度で投稿するのか。

ここまで決まっていなければ、継続できないのは当然です。

必要なのは、

「頑張って投稿する」ことではなく、「投稿できる仕組みを作る」こと。

です。



本業をしながら、全部やる必要はありません

現場を管理する。

お客様と打ち合わせする。

見積もりを作る。

営業する。

そのうえで、

写真を選んで、

画像を作って、

文章を書いて、

Instagramを更新する。

これを継続するのは簡単ではありません。

社内にマーケティング担当者がいないのであれば、すべてを自社で抱える必要もありません。



社内で不足しているマーケティング機能を外部へ

LBMでは、建築・リフォーム・不動産業界を中心にマーケティング支援を行っています。

Instagramの投稿作成だけではなく、

「そもそも何のためにSNSを運用するのか」

という設計から、撮影・コンテンツ制作・運用、ホームページやGoogleへの導線設計までサポートします。

必要なのは、

SNS担当者をつくることではなく、マーケティングが継続して動く状態をつくること。

Instagramを始めたけれど更新が止まっている。

何を投稿すればいいのか分からない。

担当者に任せっぱなしになっている。

そんな会社は、一度Instagramの「運用方法」ではなく「目的と仕組み」から見直してみてはいかがでしょうか。

 
 
 

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